七釜温泉　蟹ソムリエの宿　こう屋旅館【公式サイト】

動画を見る

海からの恵み、山々の自然、ここは知られざる秘湯。
懐かしい故郷を感じるたたずまい、人情。
そこには、本物の湯、本物の食、温かいおもてなし。

記憶に残る旅のお手伝いができれば…。

なんだろう、説明が出来ない、美味さ。
なぜ蟹に値段の差があるのかが、初めて解かった。

「活きた蟹じゃなければ、しゃぶしゃぶはやりません」
きっぱり言われた。
なぜだろう？
どんなもんなのか食べてみた。
・・・食べたら本当に違いが分かる。
ちゃんとした蟹を一度は食べるべきだと思った。
そして出汁の効いたスープでいただく野菜、その後の雑炊…。
あまり人に教えたくない味だ。

動画を見る

焼き蟹って、火を通すから何でも同じだと思っていた。
いやいや、全く違う食べ物がここにあった。
まずは、甲羅を火に掛けて味噌を焼く。
何が始まるかと思うと、塩を敷いて宝楽鍋で焼き上げた蟹の身をその中に入れて食べる。
味付けなんか何も無い。
ホクホクの蟹の身は一本ずつほぐれる。
主人は、そのまま食べるのが一番美味いと言う。
納得だ。美味いものを食べるときは幸せになる。

活きた蟹は身も簡単に削げて、冷水に晒すと華が咲く様に広がり、口の中でとろける。
活蟹でなければ味わえない贅沢。
理屈はいらない。食べなくちゃわからない。

フワフワの口当たりと、舌の上でとろけるような、なんとも言えない優しい味わい……
こう屋が産んだ、元祖蟹みそしゃぶしゃぶは、長年にわたり皆様に愛されております。
カニフルコースにて味わえる、至極の一品です。

本物の浜坂産活松葉ガニを贅沢に使用したフルコース。一度食べたらわかる。その違いを体感して下さい。

花咲く新鮮な、かに刺身
新鮮な魚貝類のお刺身
松葉ガニの甲羅みそ焼き
自慢の当館オリジナルの宝楽塩敷き蒸し焼きがに！
ふっくらジューシーに出来上がった焼き蟹をカニみそにからめれば絶品です。
ホクホクの松葉がにの天ぷら
カニみそのしゃぶしゃぶ
秘伝のだしを使用した、お鍋でぷりっぷりの蟹のしゃぶしゃぶ！
自家製の白菜も是非、味わって下さい。
松葉ガニのうま味たっぷりのかに雑炊
香の物

大好評！自家製のお米（コシヒカリ）を使用した絶品かにご飯！
年内はセコガニご飯、1月中旬からはカニご飯をお出しします。

しゃぶしゃぶしたアツアツのカニにつけてもよし。
プリプリの新鮮なかに刺しにつけてもよし。
地酒を飲みながらアテにしてもよし。

浜坂で行われる競りの風景。良い品を見極め、皆様にご納得頂けるカニを厳選。
活きた状態で宿の生簀で保管し、お出しする直前で捌きます！

動画を見る

但馬地方は、冬の松葉蟹、春・秋の海老だけでなく、一年を通して美味しい食材がたくさんある。
短い期間、この地方でしか味わえない旬の物も。
是非、本物の素材の味に出会ってほしい。

動画を見る

浜坂の春と秋の味は"海老"
単に"海老"と言っても、季節により種類が違う。
奥が深い。
こう屋では、その時その時の、一番活きの良い海老を出してくれる。

浜坂の夏の逸品といえば、何といっても岩牡蠣。
殻を開けばプリプリの身が詰まっており、もちろん味も文句無し。
外見と食感からは想像できない味だ。
夏は岩牡蠣以外にもアワビやトビウオ、サザエなど美味しい山陰の海の幸がたくさんだ。
冬とはまた違った楽しみ方ができる。

こう屋では、アワビの刺身を肝醤油でいただくことができる。

浜坂港のホタルイカの漁獲量は日本一だそうだ。
小さい中に味がしっかり詰まっている。

新鮮なイカは透き通るくらいの透明さだ。
イカは白いと思っている方には是非体験していただきたい。

全国のブランド牛のルーツとしても有名な「但馬牛」を別注にてご用意させていただきます。
但馬牛の上質な旨みと甘みをお楽しみください。

かわいい耳のようなものが付いていることから、山陰地方で通称「ミミダコ」と呼ばれているイカ。

湯量豊富な源泉を楽しむこと。
良質な天然温泉を惜しげもなく掛け流しで利用できる。たっぷりと流れる湯は新鮮で、衛生面でも安心だ。
湯治利用にももってこいのお湯は、温泉通も唸らすほどの良質な源泉だとか。
ゆっくり、のんびり・・・いつまでも入っていられる。

露天風呂に入りたい方は、近所に温泉施設「ゆ～らく館」があるのでそちらの利用をおすすめする。

泉質	ナトリウム・カルシウム・硫酸塩高温泉（Na,Ca,SO4泉）
泉温	50.4℃
入浴時間	朝6：00～夜23：00

※: 24時間希望もOK。貸切も出来ます。

七釜温泉は、浜坂温泉郷と呼ばれる「七釜温泉」「二日市温泉」「浜坂温泉」の三つの温泉地の一つです。
兵庫県内で唯一、全国に91ヶ所ある「国民保養温泉地」の指定を受けており、療養、保養、休養に適した健全な温泉地です。
源泉成分は、ナトリウムやカルシウムを含んだ硫酸塩高温泉です。
「こたついらずの温泉」と言われ親しまれています。

七釜の地名の由来には大きくは「塩釜説」と「古墳説」があります。
塩釜説は、昔、入り江になっていたこの地の海岸で塩をたいた釜が七つあったことによります。
一方、古墳説は点々と存在する墳墓が釜のように見えたからとも言われています。
また、水の沸く所をカマ（釜）とかツボ（壺）と呼ぶところから温泉の湧出によりカマの連想が働いたと考える湧水地説もあります。

ウォシュレット・トイレ付きの和室になります。
このお部屋のみ、高級マッサージチェアを備え付けてあります。
旅の疲れを癒し、のんびりお寛ぎ下さい。

※: こちらのお部屋タイプは禁煙です。

アジアンテイストを融合した異空間を感じさせるお部屋です。カップルに人気！
小物はもちろん、天井にまでこだわった空間をお楽しみください。
おしゃれカウンター洗面所とウォシュレット・トイレ付

シンプルでありながら細部にこだわりのある和室。冷蔵庫・洗面所完備。
のんびりゆったり、お寛ぎ下さい。

当館のスタンダードな和室となります。
落ち着く空間が長年の常連様に特に人気です。

※: こちらのお部屋タイプは禁煙ルームと喫煙可能なお部屋がございます。

広々とした空間で団体利用はもちろん
個別の利用に合わせて、電動ブラインドを設置しております。

こう屋館内にはワインセラーも完備しております。
海の幸とワインは相性ピッタリなんですよ♪

大阪より中国道→舞鶴道（春日IC）→北近畿自動車道→（八鹿氷ノ山IC）→国道9号線・経由で約3時間
京都より9号線で3時間30分
姫路より播但道（八鹿氷ノ山IC）→9号線・約2時間30分
鳥取市より9号線→178号線で約50分

大阪より特急＜はまかぜ＞で浜坂駅まで。所要時間：約3時間30分
京都より特急＜きのさき＞で浜坂駅まで。所要時間：約3時間30分
姫路より特急＜はまかぜ＞で浜坂駅まで。所要時間：約3時間
山陰本線浜坂駅下車、タクシーにて約10分

JRおでかけネット

全但バス株式会社

大阪発鳥取行き

ゆーらく館

当館より徒歩2分。天然かけ流しの温泉を桧風呂や、露天風呂でたのしめます。
貸切風呂や、無料の足湯もございます。

ゆーらく館

全国しゃくなげ公園

鉢伏山を上り詰めると、夢のように咲き誇る石楠花の花の園「全国石楠花公園」があります。国内外から集められた様々な種類のしゃくなげ50種、約7千本が山の斜面に次々咲き出す5月頃が見頃のピーク。

加藤文太郎記念図書館

小説「孤高の人」のモデルとなった浜坂町出身の登山家、加藤文太郎。彼を顕彰した記念図書館は、山岳関係の書籍が充実しています。

浜坂町先人記念館「以命亭」

書道展等の企画展示がされています。昔ながらの広い土間の玄関が特徴的。

城崎マリンワールド

魚や海獣に会ったり、その他にもレストランやホテルなどもあるみんなで楽しめるレジャー施設です。

城崎マリンワールド

ハチ北スキー場

当館からすぐのハチ北高原スキー場は、関西を代表するゲレンデです。鉢伏山の山頂まで上ると、眼下には360℃の大パノラマが広がります。パウダースノーの爽快な滑りをお楽しみください。

ハチハチ北 WINTER SEASON

鳥取砂丘

鳥取のシンボルとも言える「鳥取砂丘」。日本とは思えない、砂丘の広がる景色は圧巻です。
時間、季節などでまったく違った表情を見せてくれる人気のスポット。
鳥取砂丘では起伏のある斜面を利用して、パラグライダーやサンドボールを楽しむことができます。また、周辺には海水浴場があり、夏には海水浴でにぎわいます。
そして秋には近郊の農園で鳥取名産のおいしい「梨狩り」、冬には色とりどりのイルミネーションが美しい「砂丘イリュージョン」など、四季折々に楽しみがまっています。